【ヨーロッパ周遊旅0日目】ドバイからヨーロッパへ!
そんなこんなでヨーロッパ編を始めていきましょう!笑
きっかけ等はこちらを...↓
camera-yorimichi.hatenablog.com
出発は午前0時半
直前まで荷物の確認やチケット関係の確認、必要な情報はpdfに落とすなどをしていたら、気付けば出発日。
家から羽田空港までは多摩川下ればすぐなので、深夜発でも苦ではない。
そんなこんなで僕は初の羽田からの海外フライトとなった。
ドバイへ向けて
ドバイ行きは午前0時半発のEK313。機体はトリプルセブンことボーイング777。
羽田空港では国内線の発着が21時の最後のピークを終えて落ち着いたころ、この時間から国際線の出発便が増えるため、国際線ターミナルにはこんな時間にもかかわらず世界各国へ向かう人、人、人で溢れていました。
早めに出国審査を受けて、搭乗ゲート前で待つことに。
初めてのエミレーツに期待しつつ、搭乗案内を待ちます。
ドバイまでのフライト時間はおおよそ11時間。
現地時間7時20分に到着する予定でした。
機内では機内食食べたり映画見たりしてたと思う、多分。
機内のこと覚えてない←
てんやわんやのドバイ
朝日に迎えられてドバイ国際空港に着陸。
タラップに出て、並んでる飛行機全てがエミレーツであることに感銘を受けたのも束の間。
タラップ下で「ミラン」と叫ぶスタッフが。。
そう、タラップから降りたということはターミナル横付けではない。
このあたり。
んーーーー、ターミナル遠い!w
ここで乗り遅れたら大事件である。急いで指示されたバスに乗り込む。
しかし、朝の着陸ラッシュで飛行機の往来が激しく、バスがなかなか思うように進めない。
刻一刻と時は過ぎていく…
さらに、eチケットではドバイ着発の両方ともターミナル3と表記されてて一見トランジットは余裕なように見えたのだが実は違った。
ドバイ国際空港はターミナルが3つあり、ターミナル3がエミレーツ専用である。
その上、そこからコンコースと呼ばれる建物に繋がっており、このコンコースに搭乗ゲートがある。飛行機にはここから乗り降りする。
そしてターミナル3にはコンコースがAとBの2つある。
- コンコースAはエアバス380専用のコンコース
- コンコースBはB777等で運行される便のコンコース
今回、到着したのはターミナル3のコンコースB。そしてA380のミラノ行きはコンコースAから出発だったのだ。
そしてなんとコンコースA-B間の移動は電車移動.....
Oh, my god...
ゲートクローズが8:50なので、トランジットは実質1時間半もなかったかな。。
結構慌てました笑
そしてなんとか移動してゲート近くまでいくと、ついに姿を現したA380。総2階建ての飛行機はやっぱりでかい!これに乗りたかった!
慌てた分、なんやかんや搭乗ゲートの前でゆっくりする時間はできました笑
しかしやはりトランジットには余裕を持つべきだなとw
そして、ついにヨーロッパへ!!
(例のごとく機内のことは覚えていない)